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天竜焼杉

2018.01.17 カテゴリ:

『天竜焼杉』

こなから建築工房では時と共に美しくなる家を目指し家づくりを行っております。

屋根材や外壁材は家の顔です。

現在建てられている多くの家は『サイディング』と言われる商品を使っています。

最初はきれいですが年月を重ねると汚れやコーキングの劣化などどうしても汚い印象が強くなってしまします。

メンテナンスも必要になってくるため、最初は安く済んでも後々のメンテナス費用が馬鹿になりません。

こなから建築工房では屋根は瓦・ガルバ、外壁は漆喰・ガルバ・板張りしか採用いたしません。

どれも初期費用は高くなりますが、メンテナスのしやすさや劣化しづらいものを採用しております。

もちろん設計上で軒を出すなど基本的なことを踏まえたうえでのお話しです。

今回はその中の板張り『天竜焼杉』をご紹介させていただきます。

一般的な焼杉は厚みが9mm程度などに対し、当社で採用している焼杉は18mmと十分な厚さがあり、反りや割れも少なく炭化部分を深くできるため

他には無い特徴ある外観となります。

表面の単価させた部分は経年変化により自然にはがれていきますが、徐々に「浮造り」となり年月とともに様々な表情が楽しめます。

バーナーではなく手焼きを採用している

手焼きは手間がかかるが、高温で焼くことにより炭化層が大きく深く固くなり、剥がれにくくなります。

是非、天竜焼杉や板張りご興味ある方は一度お問合せ下さい。

お問合せ

こなから建築工房 藤岡

 

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